はじめまして。坂井クリニックの坂井 大志(さかい たいし)と申します。
このたび、父が長年にわたり診療を続けてきた坂井産婦人科をリニューアルし、2025年5月より坂井クリニックとして内科・消化器内科の診療を開始させていただくことになりました。
私は守山市で幼少期を過ごし、2008年に近畿大学医学部を卒業後は、17年にわたり大阪公立大学医学部付属病院や様々な急性期病院で消化器・内視鏡医として研鑽を積んでまいりました。
大学病院では内視鏡治療を専門に主に早期食道がん・早期胃がん・早期大腸がんの治療に携わっておりました。また、急性期病院では内科救急医療・緊急の内視鏡処置(吐血・下血の止血、異物除去、内視鏡的胆道治療)などを行ってきました。
食道がん・胃がん・大腸がんは早期発見すれば内視鏡で治療可能です。地域の皆様に安心して検査・診療を受けていただけるようにわかりやすく、丁寧な説明を心がけ、総合内科専門医・消化器内視鏡専門医・消化器病専門医・医学博士としてのこれまでの経験を生かし、地域医療に全力で貢献させていただきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。